楽曲「ぽっぽや Track by SHIBAO」以下リリックの(歌って頂きたい場所)を歌って頂ける方を募集いたします。
【リリック】
信じた自分は 汽車の様に1本のレール上を
右往左往しない事は時代錯誤ではなく
足踏み入れた幼い日からの憧れ
誰の目線の先も気にせずに
身内の目線は 背中で受け止め
四季のほとんどを占めたのは冬だった
ただ短い春だけが記憶に強く残り
ストーブの上で湯気を上げる
退屈なんて言葉知りません
這いつくばる様 に生きて出来た模様
失ってからの方が存在を増すものが
当たり前の中の幸せである事実には
生きている時ほど気付きにくい
沸騰したヤカンがまた今日も静寂を色付ける
ただ頑なに 深い雪の中 汽笛なればこの足は動くだろ
ただ頑なに 深い雪の中 季節変われど変わらずにいるだろ
ただ頑なに 深い雪の中 時代変われば何か変わるのかな
ただ頑なに 深い雪の中 もう一度汽笛鳴ればあの頃に
愛着 湧く手前 思い出の中へ
その愛着が続きを 思い出の奥へ
背中を見ていた 父の様に
振り返ると自分の足跡だけが深く新雪を沈め
変わらないはずの
真っ直ぐに伸びた線路さえも
行き場を失うらしい
過信し過ぎた 「絶対」さえも
儚く崩れる日が来る様に
何でも出来るという事は
この深く沈んだ足跡を浅くする様な
1つの事しか出来ないという事は
行き止まった 線路の向うに何を見出せるのだろう
誰かのせいじゃなく あの日受け止めた身内達を背負い
汽車を待つホームへ
ただ頑なに 深い雪の中 汽笛なればこの足は動くだろ
ただ頑なに 深い雪の中 季節変われど変わらずにいるだろ
ただ頑なに 深い雪の中 時代変われば何か変わるのかな
ただ頑なに 深い雪の中 もう一度汽笛鳴ればあの頃に
(歌って頂きたい場所)
ただ頑なに 深い雪の中 汽笛なればこの足は動くだろ
ただ頑なに 深い雪の中 季節変われど変わらずにいるだろ
ただ頑なに 深い雪の中 時代変われば何か変わるのかな
ただ頑なに 深い雪の中 もう一度汽笛鳴ればあの頃に
(歌って頂きたい場所)
■応募必要事項
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②必須項目を記入の上、メッセージ欄に簡単なプロフィールの記載をお願いいたします。
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⑤御自宅での録音が可能な方に限らせて頂きます。
※誠に勝手ではございますが、サビ採用予定の方のみスタッフまたは狐火本人から御連絡差し上げますので予め御了承下さい。
また、サビ採用予定の方が現れた時点で募集は終了致します。